松本方面に行く際に、必ず立ち寄るのが和菓子の「開運堂」。その開運堂の洋菓子部が「パリの五月」です。私の大好きな洋画家・木村忠太さんの画題からとられたというこの名前。素敵です!
「白鳥の湖」は、スペインのポロポロ−ネスという、ちょっと落雁に似たお菓子で、幸せのお菓子と言われているそうです。柔らかくて、口に入れると砂糖菓子のように、とろ〜り溶けていく感じは、幸せそのもの!(ちなみに私は、冷蔵庫で冷やしてから食べます!・・・邪道?)松本方面に行かれる方、蕎麦屋の後には「開運堂」ですよ〜。(オ)
京都での展覧会も近づいて来て、焦りも出てきました。
今回の展覧会に向けて新作の試作を繰り返しています。なかなかうまく行かない事も多いですが、「ユルリク」らしく進めて行きたいと考えています。
オンラインショップのほうは、まだまだ手探り段階ですが、これから、もっと充実した内容にしていきたいと思っています。
そんな中でも、ご注文をいただいたお客様方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。有り難うございます!
ユルリクの作品を手にしたお客様に少しでも喜んでいただけるような作品を、お届けしていきたいと思います。(バ&オ)
先日、うらわ美術館にて開催中の「ウィルコンさんの動物ファンタジー」展を観に行きました。
ポーランドを代表する画家のヨゼフ・ウィルコン氏による、動物をテーマにした作品展です。
どの作品も、作家さんの温かくて深い愛情が溢れているものばかりでした。
中でも、彫刻作品は(初めて観ましたが)どれも楽しくって、愛らしくってイマジネーションの洪水です。持って帰れるならどれにしよう、などと勝手に盛り上がってました(笑)(白い犬も、ライオンも、魚も良かったなぁ・・・)
楽しさのパワーに圧倒される幸せな作品でした。(バ)
秋の展覧会準備もあるので、少し早めの夏休みをとりました。
ひさしぶりの旅は、3泊4日の北東北へ・・・
「東北の文化・民藝に触れる旅」の予定が、いつの間にか「鉄道三昧の旅」に!?(東北、広すぎます!)
詳しい旅行記は、こちら。(バ&オ)
駅に貼ってあった警視庁の警察官募集のポスター。
ビジュアルの強さだけでなく、説明不要のデザインに感心しきりです。好きだなぁ、こういうの。
パッと見て分かる切り取り方は、ユルリクが目指すひとつの方向でもあります。(バ)
鶴岡八幡宮の参道の脇にひっそりと
一目惚れしてしまったスペインの彫刻家「エドゥアルド・チリーダ」の展覧会を観に行ってきました!
場所は、神奈川県立近代美術館。この美術館は、ユルリクのお気に入りの場所のひとつです。
チリーダの作品は、鉄や石を使用した抽象的な彫刻が中心ですが中にはテラコッタを使った柔らかい作品もありました。また、ドローイングや版画も多数展示してあり、どの作品も本当に素晴らしく、動揺に近い感動を覚えました・・・
いつかスペインにある「チリーダ=レク美術館」に行きたいです。
帰りは、「珈琲イワタ」にてお約束のホットケーキを注文。
圧倒的なボリュームと、懐かしい味わいは、ホットケーキ好きにはたまりません。(こうして書いているそばから、また食べたくなってきました・・・)
あ〜食べたいっ!これは、もう「恋」です
一枚の厚みは3cm位あり、もはやホットケーキの域を超えている!?
その後、知人へのお土産を買いに豊島屋本店へ。ここでは、お馴染みの鳩サブレーだけではなく様々な和菓子・洋菓子、そして何と言っても限定グッズが揃っています!今回は、レターセットとキーホルダーを購入。
鎌倉散策は、時間がいくらあっても足りません。この次こそは、物欲(食欲)を抑えて、北鎌倉辺りの古刹を巡る大人の散策をしてみたいなぁ・・・(オ)
展覧会準備で散らかりきった仕事部屋を片付けるために、とりあえずIKEAへ。
夕方だったため、人気もまばらで、ゆっくり作品を見ることができました。
目的の、大型の収納ボックスを購入して大満足。気分は、すっかり片付け完了!併設のカフェで、北欧気分を満喫。
ご機嫌で家に戻ると、そこには足の踏み場もないような現実が・・・(オ)