もうすぐ「節分」がやってきます。季節のイベントが大好きなユルリクにとって、「豆まき」は、楽しみなイベントのひとつです。
毎年、楽しいお豆(パッケージ?)を探して、いろいろ見てまわります。今年は、なんと!近所にあるピーコックでカワイイお豆を発見!
京都・豆富本舗の「三角袋入り福豆」は、6種類のイラスト入りのテトラ型パッケージです。何とも、愛嬌のある鬼たちの表情やしぐさが、たまりません!
袋ごと豆まきしても良いということなのでしょうか??うーん・・・(悩む)(オ)
友人に誘われて、久しぶりに江ノ島に行ってきました。(遠足以来?)
子供のころの記憶と違い、何やらおいしそうなお店ばかり。「しらす」に「ひもの」、「焼きイカせんべい」などなど、全部食べていたら山頂に着くのはいつになるやら・・・今回は、沸き上がる食欲をグっと抑え、「女夫饅頭」で有名な井上総本舗へ。お店の脇には、喫茶コーナーがあり、ゆっくりお茶を飲みながら、お饅頭を味わえます。お土産には、小さな「貝最中」がオススメです。ひとつひとつ、半透明の袋にパッケージされていて、なんとも可愛らしい。
こんな「貝」が、海岸にころがっていたら、幸せだなぁ・・・などと小学生のような事を考えたりしてしまいました。(笑)(オ)
先日、銀座・INAXギャラリーで開催中の「世界あやとり紀行」展を観に行ってきました。このギャラリーは、興味深い企画が多いです。
今回の展示は、タイトル通り、世界中のいろんな国のいろんなあやとりが紹介されています。
1本の紐が、身体の感覚を通しいろいろな形に変化していく「あやとり」の奥深さ。そして、また1本の紐に戻る儚さを感じて、とても面白かったです。
会場では、実際にあやとり用の紐を持って鑑賞することが出来ます。いくつかの「あやとり」が丁寧に図解で紹介されているのですが、やってみると、これが意外と難しい!
やっぱり、あやとりって、実際に手に手をとって伝わっていくものだということを実感しました。(バ)
あけまして、おめでとうございます。
昨年は、たくさんの出会いがありました。そして、たくさんの事を学ばせていただきました。
今年は、そういった貴重な経験を、ユルリクらしいカタチにかえていけたらと思います。
2007年も、ユルリクを、どうぞよろしくお願いいたします。(バ&オ)