ツバメノートさんとは、2006年の青山・スパイラルマーケットでの個展以来、 何かとご縁があり、今回のお仕事につながりました。 (アトリエから、自転車で5分!というご近所です。)
本当に、”ご縁”というものがあるんだな、と実感しています。
伝統あるツバメノートの新製品をデザインすることは、 とても光栄な反面、本当に難しい仕事でした。
表紙の「飾り罫」は、ツバメノートの品格を表現するために、 パルテノン神殿の柱をイメージして、新たに描きおこしました。
たくさんのツバメノートを愛する方々(もちろん、ユルリクも)に使っていただけるような「新しいツバメノートのカタチ」を、ツバメノートの方と一緒に考え、検討しながら、じっくり開発しました。
ゆっくりと、ツバメノートの「新しい定番」になれることを願っています。 店頭でみかけた時は、ぜひぜひ手にとってみてください! (バ&オ) |