上野公園の中にあります
3月15日から上野の森美術館で開催されている「VOCA展2009-現代美術の展望-」を観に行ってきました!
若手作家を中心とした現代美術の展覧会で、どの作品も、作家さんのエネルギーが溢れていて、見ごたえ十分です。会場は、多くのお客さんで賑わっていました。
また、この展覧会の会期中(3月30日まで)、ミュージアムショップコーナーで、yurulikuの製品を展開していただいています!
週末には、美術館前にモトヤエクスプレスの移動喫茶も登場で、美味しい珈琲を飲みながら、梅が咲く上野公園散策が楽しめます。お近くにお越しの際は、ぜひぜひお立ち寄りください!
(左)趣のある外観です(右)屋上庭園からは、東京の下町が見渡せます
そして・・・天気がよかったので、少し足をのばして谷中の「朝倉彫塑館」に立ち寄りました。
彫刻家の朝倉文夫氏の自宅兼アトリエだった館内は、氏の彫刻はもちろん、書斎や庭など、隅々までため息が出るような空間です。
また、東京とは思えない屋上の庭園が素敵すぎますっ!!(まるでイタリア!?)新緑の頃に、また訪れたいなぁと思っていたら、4月から保存修復工事のため長期休館になるそうです。う〜ん、残念。。。修復工事が始まる前に、ぜひお出かけください!(オ)
(左)会場の国立新美術館(右)先端技術の触れるディスプレイ
友人が出品している、(第12回)文化庁メディア芸術祭に行ってきました。国立新美術館内で開催されていた展覧会場は、休日ということもあり大混雑でした。
会場では、アートから、マンガやアニメーション、先端技術まで幅広いメディアアート作品が展示されています。どの作品も、大人から子供までとても楽しめるものばかりなので、見ごたえ十分です。(時間に余裕を持って、ゆっくり楽しむのが、オススメです。)
(左)壁に写った影を体験します(右)シンプルな立体映像生成装置です
友人の映像作家/五島一浩 氏のインスタレーション作品は、赤と青の電球だけで作られたシンプルな立体映像生成装置「STEREO SHADOW」です。(※要:QuickTime)用意された赤青メガネ(ユルリク好み!)をかけて、壁に写った影を眺め、そして触れてみるという作品です。
実際に体験してみると、とても不思議な今まで感じたことのない感覚が味わえます!(ただ、この体験を味わうためには、長蛇の列に並ぶかも。。。)
会期は、2月15日までです。お見逃しなく。。。(バ)
(左)たくさんの露店で賑わう境内(右)ものすごい数の絵馬・・・
甥っ子の合格祈願に、学問の神様・湯島天神にお参りに行きました。受験シーズンということもあり、境内はたくさんの人でごった返していました。(やはり、最後は神頼み?)
早速お参りをして、合格祈願の鉛筆とお守りをいただいたのですが、奉納コーナーの溢れんばかりの合格祈願絵馬に、しばし圧倒・・・
(左)大小の木彫りの鷽、ほのぼのした表情です(右)後ろには、湯島天満宮の焼印入り
この日はちょうど、初天神(1月25日)の「鷽替え神事」の日でしたので、木彫りの鷽が授与されていました!
「鷽替え神事」というのは、私たちが知らず知らずのうちについてしまう「嘘」を木彫りの鷽(うそ)に託して、天神様の「誠」のこころに替えていただく、除災招福・開運の神事だそうです。
もちろんユルリクは、二人分の「嘘」を替えていただくために、大と小をいただいてきました。(どちらが大きい「鷽」かは謎です・・・)
自分にも周りにも「嘘」がないよう、いきたいですね。(オ)
(左)みんな並んでパチリ!(右)ひとつひとつ微妙に表情が違います。
いつもお世話になっているご夫婦から、とてもかわいいお菓子をいただきました!横浜の菊名にあるお店の、うさぎの形をした「うさぎサブレ」です。
うさぎの顔は、ひとつひとつ表情が違っていて、思わず抱き締めたくなる?かわいさです。もったいなくて、食べれません!全部並べると、うさぎのクラスみたいで、さらに食べれませんっ!!
今度、お店に行ってみたいと思います。(大人買いしてしまいそう・・・)(オ)
干支・丑の土鈴(鳥越神社にて)
新年あけまして、おめでとうございます!
昨年は、いろいろな出会いや発見がたくさんありました。そして、多くの人に支えられた一年でもありました。
今年も、感謝の気持ちを持って、新しいことに挑戦していきたいと思います。
2009年も、ユルリクは「Slow & Relax」で活動していきます!みなさま、今年も、どうぞよろしくお願いいたします。(バ&オ)